インタビュー

お客様との接客中に、お店の雰囲気や、私が指導してきたアルバイトスタッフの対応を褒めていただくことがあり、そのような言葉をいただけたときにとてもやりがいを感じます。

また、アルバイトスタッフができることを少しずつ増やし、業務がスムーズに進むようになっていく姿を見ると、自分のことのように嬉しく感じます。

お客様がお帰りの際に「美味しかった」「ありがとう」「また来るね」といったお声をいただけると、とても嬉しくなります。
「喜んでいただけたんだ」「楽しい時間を過ごしていただけたんだ」と安心しますし、お客様に喜んでいただくことが私たちの仕事なので、そうした“成功体験”を積み重ねていくことが、この仕事の楽しさなのだと思います。

印象に残っているのは、オーストラリアからの観光客の方が、退店後にわざわざ戻ってきて、私と同僚に「素敵な女の子たちへ」と花束をプレゼントしてくださったことです。
本当に嬉しくて、今でも忘れられない思い出です♪

一度辞めたいと考えたことがあるのですが、上司が本気で私の話を聞いてくれて、私の意見を尊重しながらも一緒に働きたいと言ってくれたことがありました。

いつの間にかしっかり自分の居場所ができていて信頼してくれる、こんなにも必要としてくれる人たちがいるんだ、とその時すごく心を動かされ、まだまだみんなと仕事をしていたいと思いました。

お客様から不満のご意見をいただいたときは、申し訳なさと自分の力不足を感じて落ち込むこともあります。
それでも、いつも親身になって相談に乗ってくれる上司や仲間が近くにいてくれたおかげで、前向きに改善に取り組むことができました。

試行錯誤を重ねていく中で、「これが正解なのかな」と思える手応えを感じたとき、自分自身が一歩ずつ成長していることを実感できます。
失敗も学びに変えられる環境があることは、すごくありがたいと感じています。

飲食業界は大変なイメージをお持ちの方多いかと思います。正直大変でしんどい時もたくさんあります。

でもその中で続けられているのは一緒に働いている人たちの支えが大きいです。

仲間と一緒の方向を向いて協力できる、努力できるのはすごく楽しいです。

是非一緒に働く楽しさを知ってください！